オーストラリア旅行の持ち物、必要なもの、便利なものリスト【2018年版】

旅行

  • オーストラリア旅行にもっていく持ち物がわからない!
  • オーストラリア旅行の持ち物に忘れがあったら嫌だな…。

旅の日程が決まったら、次は旅行の準備。

でも、旅行の持ち物がわからない…そんな人のために「オーストラリア旅行に必要な持ち物」リストをまとめました。

この記事を参考にオーストラリア旅行の準備に役立ててください。

1.必ず必要な貴重品

パスポート

海外旅行にはパスポートがかかせません

海外旅行にはパスポートがかかせません

まず準備すべきものは、パスポートです。

パスポートがないとオーストラリア旅行にはいけません。パスポートは旅行中の身分証明書となる大事なものです。

申請から受け取りまで土・日曜も含めると10日前後の日数が必要です。必要な書類に不備があったらそれ以上の日数がかかります。

出発日には必ず間に合うように余裕をもって、早め早めに準備をしましょう。

<パスポートの申請と取得までの流れ>
パスポートの申請は、住民登録している各都道府県のパスポート申請窓口で行います。

お金

持っていくお金はなるべく少ないほうが安全です。

オーストラリアでは小さい商店でもクレジットカードを使えます。

今回の旅行で両替したのは、3万円を両替すれば十分でした。

両替は現地のトラトラという留学サポートをしている会社のレートがよかったです。

クレジットカード

海外旅行にはクレジットカードを2枚ほど持っていきましょう。

海外旅行にはクレジットカードを2枚ほど持っていきましょう。

クレジットカードは旅になくてはならないアイテムです。

お金をたくさん持ち歩くのはとても危険です。盗まれたり、落としてしまうリスクがあるので危険なのです。

クレジットカードがあれば、両替をせずに買い物ができますし、レートもいいのでクレジットカードを使うほうがお得に旅行できます。

オーストラリアはクレジットカード社会。小さいお店でもカードが使えるところが多く、両替するよりも両替レートがいい。ホテルでのデポジットにもなるので必ず持っていこう。

クレジットカードはポイントが付いたり、優待や割引がされたり、海外旅行保険が付帯するなど賢く使いこなすと旅をより楽しむことができます。

VISA、マスターカードが利用できるお店が多いので、これから作るならこのブランドを選びましょう。お店によって利用できるクレジットカードが限られるため、2種類以上を持っていたほうが安全です。

おすすめはエポスカード。年会費が無料で海外旅行保険が付帯しているから、旅行にもっていくだけでOK!傷害治療保険、疾病治療保険ともに200万円を超えています。

海外旅行保険

海外旅行でケガや病気、盗難や事故などの出費を補償してくれる海外旅行保険。

無駄な出費だと考える人もいますが、海外旅行では何があるかわかりません。飛行機の遅延や海外での事故やケガ、病気や盗難などトラブルに巻き込まれることもあります。

海外旅行保険はトラブルがあったときの出費や損失をカバーしてくれるお守りだと思って加入することをオススメします。保険料は掛け捨てで一週間で8000円程度です。

ほかにもクレジットカードによっては海外旅行保険が自動で付帯されるものがあります。ゴールドカード並みの補償があるエポスカードがオススメです。もしクレジットカードを持ってないならぜひ作ってみましょう。

航空券

個人の旅行の場合、航空券の予約が必要です。

オーストラリアへは、カンタス航空か、カンタス航空系のLCCのジェットスターを選ぶのがいいでしょう。

航空券は昔なら紙で送られてきましたが、「Eチケット」に代わり、メールや、ファックス、郵便などで職類送られてきます。送られてきた書類は確認のために必要なので旅行に持っていきましょう。

ホテルの予約確認書

ホテルの予約が完了したら予約確認書がメールで届くのでプリントアウトして持っていきましょう。折れないようにクリアファイルに入れておくと便利です。

ホテルは複数の予約サイトを見比べてみましょう。同じホテルでも予約サイトによって値段が変わります。私は「Expedia」「Booking.com」「Agoda」「Hotels.com」などのサイトから予約しています。

2.バッグ

スーツケース

2泊以上する場合はスーツケースをもっていきましょう。

2泊以上する場合はスーツケースをもっていきましょう。

スーツケースは値段で選んではいけません。買うなら軽くて丈夫なものを選びましょう。使ってみたら便利さが違います。

帰りはお土産でいっぱいになると思うので、行きはできるだけ荷物は手軽しておきたいです。

予備バッグ

機内持ち込み用のバックには貴重品を入れておきましょう。パスポートや財布、カメラを入れておきます。リュックやショルダーバックだと旅行中に両手が使えて便利です。

ジェットスターの機内持ち込みの荷物の容量は7キロ以内。パソコンやカメラなどを持っていく場合は容量が越えないように注意したいところです。

電子機器

カメラ

旅行の思い出を残せるカメラ。人気の観光スポットやおいしいグルメなど写真を残しておけば、旅行の後も楽しめます。旅行前にカメラのバッテリーの充電と充電用のケーブルを忘れずに。

スマートフォン

台湾旅行でスマートフォンを使うならWi-Fiをレンタルすることをおすすめします

スマートフォンは海外では必須のアイテムです。

カメラで写真をとって旅の思い出をつくったり、暇な時間にゲームができます。

スマートフォンがあれば、行きたい場所まで地図をみて移動できるので道に迷いません。ネットを使いたい場合は、ポケットWi-Fiをレンタルする必要があります。

モバイルバッテリー

スマートフォンやポケットWiFiを使うならモバイルバッテリーは必需品です。

旅行ではスマホで地図検索したり、カメラで写真を撮ったり、SNSで旅をアップしたりするので何かと電池を消費します。

一日外出していたら、途中で充電が切れる可能性があります。出先にバッテリー残量が少なくなると、バッテリーが持つかな…とヒヤヒヤしたり、不安でしかたないので、モバイルバッテリーは一つはもっておきたいです。

ポケットWiFi

オーストラリアでは無料のWi-Fiなどの環境がまだまだ整っていません。オーストラリアの移動中や郊外ではネット環境がないとかなり不便です。

今回の旅行でグローバルデータのWi-Fi をレンタルしました。とくに自分が今いる近くのパブやスーパーをさがすのに地図検索が使えるのが便利でした。

いつでもどこでも場所を選ばずネットを使いたい場合は、グローバルWiFiをレンタルしましょう。日本の携帯会社の海外パケット定額は通常一日1980円~利用可能です。ですが、ポケットWi-Fi追加の通信料のほうが断然安いです。

直前になって予約し忘れると大変なので、出発日が決まったら早めに予約をしておきましょう。私のおすすめはグローバルWi-Fiです。オーストラリアの変換プラグもついていたので、別で変換プラグを用意する必要もありません。

グローバルWi-Fiを使ってみたときの感想を書いています。

オーストラリア旅行でグローバルwifiを使ってみた感想を口コミします
またオーストラリアのホテルは有料でWi-Fiを提供しているところもあれば、無料で提供しているところもあったので、ホテルを選ぶ際は、サービス内容を確認しましょう。

3.日用品

服選びが一番悩むところ。

現地の天気や日数によって服装プランを考えましょう。オーストラリアは日本のようにはっきりとした四季はありませんが、年間を通して温暖な気温です。シーズンによって持っていく服装を考えて持っていきましょう。

下着

旅の日数分あればいいでしょう。ホテルによっては洗濯機があるのでその場合は数は多くなくていいでしょう。

寝間着

ホテルによってはバスローブなどの用意もあります。ホテルのサイトを確認してみましょう。

ペン

ペンは旅行の必需品です。
まず入国カードを書くときにペンが必要です。
タクシーに乗った時に目的の場所を書いたり、お店で値段交渉するときにも使えます。

ウェットティッシュ

手がよごれたときにサッとふけるので便利なウェットティッシュ。箱タイプかポケットタイプお好みのものを選ぼう。100均に売ってます。

旅行中に食べ過ぎてお腹が痛くなったり、冷房で頭が痛くなった時のために胃薬や頭痛薬など普段使っている常備薬をもっていきましょう。

シャンプー、リンス、ボディウォッシュ

オーストラリアにはさまざまなタイプのホテルがあります。どんなホテルを予約するかによってアメニティでシャンプー、リンス、ボディウォッシュが用意されているか変わってきます。

もし普段使っているものをもっていきたいなら小分けにして持っていきましょう。機内には持ち込まないので預け入れ荷物に入れておきましょう。

4.あると便利

ビニール袋

オーストラリアではスーパーやコンビニでビニール袋が有料です。エコバックなどのビニールの袋を持っていくと何かと便利です。普段使っているビニール袋を持っていって、何かと便利でした。

サングラス

オーストラリアは日差しがきついのでサングラスを持っていくことをおすすめします。

日焼け止め

オーストラリアは日差しが強く、冬でも紫外線の対策が必要。日焼け止めは必須です。

アイマスク

アイマスクは、飛行機や長距離バスで寝たい時やホテルでなかなか寝付けないときにあると効果的です。

マスク

行くまではわかりませんでしたが、オーストラリアはかなり乾燥していました。さらにホテルや飛行機もかなり乾燥していました。寝ておきたら喉の調子が悪くなっていて、体調を崩してしまった…なんてこともありますので、寝るときにマスクをつけましょう。

ただしオーストラリアではマスクをする習慣がありません。日本では普通のことでも海外では非常識です。マスクをしていると何事?とびっくりされるので使用は控えましょう。

耳栓

日本からオーストラリアは都市別でケアンズまでが7時間。シドニー、ゴールドコースト、ブリスベンが9時間ほどです。長時間のフライトになるので耳栓を持っていくことをおすすめします。またホテルなど環境が違うことで寝れなくなる人もいるので耳栓があると寝やすい環境がつくれます。

本・ガイドブック

初めてオーストラリアに行くならガイドブックを買っておきましょう。

わたしは旅行のために「地球の歩き方 オーストラリア」を買いました。

紙なのですぐ見られるので便利でした。空港から市内への移動、観光名所など知りたいことがまとまっていて滞在中、何度も読んでいました。

まとめ、不要なものはなくてもいい

旅の出発日が決まったら、さっそく準備をスタート♪
ここであげている持ち物をもっていけば安心!

では、旅行の持ち物をあらためてリストにしてみましょう。

<必ず必要な貴重品>

    • パスポート
    • 航空券
    • 現金
    • クレジットカード
    • 旅行保険
    • ホテルの予約確認書

オーストラリアは年間をとおして日差しが強いので、サングラスと日焼け止めは必須です。現地でも買えますが日本から持っていくのがおすすめです。

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