こんにちは。
突然ですがみなさんは「お家で野菜を育ててみたい!」と思ったことはないですか?
実はお家でカンタンに野菜を育てる方法があるんです。
そう、それが今回紹介する「ペットボトルで水耕栽培」です。
ペットボトルを使えば、室内でカンタンに野菜を育てることができます。
育てられる野菜は、ベビーリーフやシソ、バジルなどの葉物野菜です。
ペットボトルで水耕栽培する方法
それでは、ペットボトルで水耕栽培するために、ペットボトル容器の加工方法を紹介してきます。
用意するもの
用意するものは「ペットボトル」と「スポンジ」です。
ペットボトル容器の作り方
1.ペットボトルの加工
まず、ペットボトルを加工します。
ペットボトルは溝があるものだと切りやすいです。
カッターで切っていきます。切ったところは切れやすいので注意が必要です。
2.スポンジの加工
次に、スポンジを加工します。
スポンジには「ソフト」と「ハード」があります。
ハードは汚れを落とすための研磨剤が入っているので、ソフトを選ぶようにしましょう。
スポンジを半分に切ります。
半分に切ったらスポンジの固い部分をカットします。
加工したスポンジに水をたっぷり含ませます。スポンジをペットボトルの中にセットします。
いざ、水耕栽培をやってみた!
ペットボトル容器ができたら、タネをまいていきます。
タネは好光性種子(こうこうせいしゅし)と嫌光性種子(けんこうせいしゅし)があります。
好光性種子(こうこうせいしゅし)は光があると発芽しやすいタイプ。嫌光性種子(けんこうせいしゅし)は光があると発芽しにくいタイプです。
種子によって育て方が変わってくるので注意が必要です。
1日目
2日目
3日目
まとめ:ペットボトルで野菜を育てることができる!
今回はペットボトルを使って野菜を育ててみました。
ペットボトルを使えば、お家で手軽に野菜を育てることができます。
とってもカンタンなので、みなさんもおいしい野菜をたくさん作ってみてください。
それでは、またね。
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