ベランダでミニトマトを育てているおっくんです。
スーパーで買ってきたミニトマトから種を取って土に植えてみました。苗が多くなって花を咲かせたので、そろそろ植え替えのタイミングかなっと思ったので、ペットボトル水耕栽培機に切り替えてみたぞ。
今回はペットボトルでミニトマトを育てる様子を紹介したいと思います。
ミニトマトの育て方
まずタネから育てる方法を紹介します。スーパーで買ったミニトマトから種を回収して、乾燥させました。ミニトマトの種はすごく小さくて、これで根が生えるのか心配してましたが・・・
ミニトマトの葉が黒っぽくなって元気が無くなってたんだけど…。これって病気だったのかな。#水耕栽培 pic.twitter.com/lqt1eyablr
— おっくんの水耕栽培 (@yoga_danshi) June 5, 2022
ミニトマトの種をスポンジに入れて、しばらくすると双葉が生えてきて順調に育っていました。
でも、しばらくすると葉が黒っぽくなって元気がなくなって心配しました。病気の可能性もあるので、ほかの葉にも影響がでないように黒くなった葉は切りとりました。
タネからミニトマトを育てるのは難しいので、苗を買ってきて育てたほうが圧倒的にラクです。
ペットボトル水耕栽培に切り替えてみたぞ
種から育てているミニトマトが大きくなり花を咲かせたので、ペットボトル水耕栽培に切り替えることにしました。
まずポットから苗を抜きます。
「すげぇ~めっちゃ根が張ってる!」
これだけ根が張ってたら洗い落さないとダメですね。
さっそく、洗っていきましょう!
洗って土を落としていきます。
できるだけ土が残らないように丁寧に洗っていきましょうね。
続いて、ペットボトルを加工していきます。
ペットボトルはどれでもいいわけじゃなくて、ミゾがあるものを選びましょう。
ミゾがあると切るときにガイドラインみたいな感じになるので切りやすいです。
カッターを使うときは手を切らないように注意しましょうね。カッターの切れ味が悪いと切りにくいので切れやすいものを選ぶようにしてください。
真っ二つに切れたら、苗を入れていきます。
根がぶわーっと広がっているので、ペットボトルの穴に通しにくいのでキッチンペーパーなどでまとめるといいでしょう。
ちなみにペットボトル以外にも発砲スチロールを使った水耕栽培装置でも育てる方法があります。
さらに水槽のエアーポンプを使うことで、根に直接酸素を送り込むことができます。
続きは追記していきます。(^^)/
肥料はハイポニカを使ってます。
コメント